「練習したくても、なかなか時間が作れない!」
「時間がなくて休日しか走れない」
「もうちょっと練習できればタイムも狙えるのに!」
「一度家に帰ると走る気になれないし時間もかかってしまう。」
という忙しいランナーさん。
職場から家まで走ってみては如何でしょうか。
行きに走ると汗で臭くなるし、シャワーや着替えってなるとハードル高いですが、
帰宅ランなら帰った後そのままお風呂に入ればいいので現実的です。
所要時間としては電車で帰る時間に少し足すだけでOKなんです。
ちなみに私は通勤に片道50分かかりますが、走ると1時間10分~20分程なんです。
そこで今回の内容は、帰宅ランについてです。
~ 帰宅ランの流れ ~
1.ランニングシューズで出勤(カバンにランニングウェアを入れます)
※見た目に違和感ありますが、誰も気にしてないので、行きだけ我慢しましょう。
よく見ると他にもそういう人がいるので見かけると安心します(笑)
2.会社についたら革靴に履き替える
※革靴を1足、会社に常備しておく
3.仕事をする
4.トイレでランニングウェアに着替え、来ていたYシャツや靴下は置いて帰る
5.家まで走る
6.翌日はクラッチバッグで出勤し、初日のカバンに入れる
7.仕事が終わったら前日の荷物を持って帰る
※当日持ち帰る方法もあるので、別の機会に記事にします。
こんな感じの流れです。
ポイントは、
・2日で1セット(荷物は翌日持って帰る)
・キーケースは洗えるものにする
・サイフはスマホ決済
・翌日は小さいクラッチバッグで出勤
・革靴を会社に常備
こうすることで、走るときの持ち物は、
スマホ、キーケース、会社のセキュリティーカード、Suica(※モバイルSuicaなら不要)
このくらいで大丈夫なんです。
夏の場合は上記の流れで行けますが、冬だとコートのことを考える必要があります。
コートは以下の流れで大丈夫です。
1.初日はコートを着て出勤
2.コートを置いて帰宅ラン
3.翌日はコート無し(ジャケット)で出勤
4.帰りは置いて帰ったコートを着て帰宅
もしくは、
1.初日はコート無し(ジャケット)で出勤
2.帰宅ラン
3.翌日はコートを着て出勤
4.コートを着て帰宅
このどちらかで対応できます。
ランニングウェアを着て、「おつかれさまでした!」と言って帰るのは、
最初は恥ずかしいものですが、ずっとやっていると何とも思われなくなります。
それどころか、接点のない社員や偉い人からも「今日も走るの?」とか「引き締まってるね~」
などと声を掛けられるようになります。
皆さんも帰宅ラン、是非試してみてください!
日常に変化が出てきて楽しくなりますよ♪
帰宅ラン

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